従業員エクスペリエンス(EX)
【入山章栄教授、富士通登壇アフターレポート】
従業員体験を向上させ、組織イノベーションを
起こすには
本資料は、過去開催のイベントを元にHRpro誌に掲載されたものです。
将来予測が不能なVUCA時代を象徴するようなコロナ禍が起こり、先行きはますます不透明になってきた。多くの企業が対応に追われ右往左往する一方で、イノベーションを起こし飛躍を遂げようとしている企業があるのも事実だ。これを受け、従業員エクスペリエンス分野で世界をリードするクアルトリクス合同会社が人事・組織にフォーカスしたオンラインセミナー「『イノベーション、事業変革を起こす組織と人事』~従業員と組織をつなぎ、今を勝ち抜く戦略人事とは~」を2021年3月3日に開催した。本セミナーでは、『世界標準の経営理論』の著者で早稲田大学大学院 教授 入山 章栄氏、ニューノーマル時代の働き方・オフィス改革を大胆に続ける、富士通株式会社 執行役員常務 総務・人事本部長の平松 浩樹氏、クアルトリクスのEXソリューションストラテジー ディレクター市川 幹人氏が講演。あわせて、3者によるパネルディスカッション(ファシリテーター:ProFuture株式会社 代表取締役社長 寺澤 康介)も行われた。【本資料より抜粋】
トピック
クアルトリクス合同会社 EXソリューションストラテジー ディレクター 市川 幹人氏
●働く人の「自立」こそが、生産性の高い組織には必要
早稲田大学大学院経営管理研究科 早稲田大学ビジネススクール 教授 入山 章栄氏
●緊急事態宣言下のテレワークで判明した「良い副作用」
富士通株式会社 執行役員常務 総務・人事本部長 平松 浩樹氏
●ニューノーマル時代の人事の役割とは
パネルセッション
●変化に対応するために必要なのは、「とらわれない」こと