レポート // 従業員の声から浮かび上がる、「ニューノーマル」への視点
働き方の未来・2021 年
ニューノーマル時代における展望
ハイブリッド型勤務形態から従業員ウェルビーイングに至るまで、パンデミックは「働き方」 への感じ方に大きな影響を及ぼしました。「働き方の未来」 を考える上で重要なのは、顧客と従業員の希望・ニーズに耳を傾け、そのフィードバックに基づいて行動をとることです。
クアルトリクスは、4,000 人の就労者に 「コロナ禍や新しい働き方が、生産性やウェルビーイングなどの面でどのような影響をもたらしたか」、「今後、雇用主に何を期待するか」 を尋ねました。
調査の結果からは、コロナ禍において従業員が働くことの意義を見出したことや、リモートワークと生産性の間に世代間で開きがあること、ワークプレイスの柔軟性と生産性には密接な関係があることなどが浮かび上がりました。
本 eBook では、「働くことの意義」「生産性とウェルビーイングの向上」「柔軟な移動」など、「新しい働き方」に向き合う人事担当者が押さえておきたいポイント 5 つを、世代別・役職別等の統計も織り交ぜながらご紹介しています。
本eBookの内容
- 働くことの目的を見つける
- 生産性とウェルビーイングの向上
- 柔軟に移動する
- 着地点としてのオフィス
- エクスペリエンスの向上