ウェビナー(オンデマンド)
三井住友信託銀行の担当者に聞く! Qualtrics ユーザーが語る活用法
カスタマー エクスペリエンス (CX) プロジェクトを開始する際に、多くの企業がまず実施を検討するのが NPS に代表される 「数値測定」 ではないでしょうか。しかし、捉え方を一歩誤ると、数字の変化だけに一喜一憂し、肝心のお客さまはすっかりお留守…という事態にもなりかねません。
「まずはお客さまの声を聴く」ことを目指し、2020 年からクアルトリクスのソリューションを採用した三井住友信託銀行では、「本店・営業部店間での情報の壁対策」「自動化を採り入れたデータ共有によるオペレーションの円滑化」等に取り組んでいます。
今回のウェビナーでは、クアルトリクス CX ソリューション ストラテジー ディレクターの久崎智子が、クアルトリクスのソリューションを実際に利用してカスタマーエクスペリエンス向上に取り組んでおられる三井住友信託銀行・個人企画部の小野政子氏をお迎えし、「CX プログラム立ち上げ時に直面した問題」「CX 活動に併せて導入したソリューションの仕組み」「今度の活用プランへの展望」などについてお伺いします。
【本ウェビナーで取り上げる内容】
- お客さまの声を「想像する」と「聴く」ことの違い
- Qualtrics を使って、ここが良かった!
- CXのジャーニーは「終わりなき旅」:今後の展望とは
講師紹介
小野 政子 氏
三井住友信託銀行株式会社
個人企画部 企画チーム 世代別コンサルティング推進PT 調査役
2002年に慶應義塾大学商学部卒業後、住友信託銀行に入社。関東・関西の複数の営業店で約6年間営業活動に従事した後、本部で個人のお客さま向け各種企画・プロモーションに従事。現在、オンラインセミナーやオンラインキャンペーン等の企画・プロモーションを担当。
久崎 智子
クアルトリクス合同会社
CX ソリューションストラテジー ディレクター
お客様の声を起点とした業務改善・プロセス改善・システム開発プロジェクトのリード及びコーチングを金融サービス・製造業・ヘルスケア・エネルギー事業等多岐に渡り提供、20年以上の経験を有す。クアルトリクスでは経営戦略にエクスペリエンスマネジメント(XM)を導入するアドバイザリー支援を担当。
Certified XM Professional