インサイト担当者はセルフサービスのコンジョイントツールで顧客の選好を予測し、製品とパッケージの最適化が可能に
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インサイト担当者はセルフサービスのコンジョイントツールで顧客の選好を予測し、製品とパッケージの最適化が可能に
#本リリースは、本社から発表されたプレスリリースの抄訳です(国内リリース 2019年10月15日)
【2019年8月1日、ソルトレークシティー、シアトル発】
エクスペリエンスマネジメント(XM)のリーダー企業であるクアルトリクスは本日、画期的なコンジョイントXMソリューションの大幅な機能強化を発表しました。このソリューションにより企業は、顧客が製品やサービスを購入する際に最も重視する特徴を特定できるようになります。
クアルトリクスのコンジョイントXMソリューションは、多様なパッケージの組み合わせを自動的にテストし分析することで、それぞれの特徴に対する顧客の選好を科学的に特定します。この強力なツールは、クアルトリクスのプロダクトエクスペリエンス(PX)ソリューションの最新版です。
クアルトリクスのリサーチコア担当バイスプレジデント、Kelly Waldher(ケリー・ウォルダー)は次のように述べています。「今回のコンジョイントXMソリューションの強化により、企業は顧客の選好を推量し、データに基づいて製品、価格、パッケージの決定を下すことができます。調査によれば、市場に投入される新製品の80%は失敗しています。クアルトリクスは企業とのパートナーシップを通して製品の市場適合性を大きく高めることができます。」
新しい機能には、新製品・サービスに顧客が支払ってもよいと思う金額を算出し、インサイトを提示するWilling to Pay(WTP:支払意向額)、さまざまな製品構成の購入確率をより高い精度で予測するDual Choice Conjoint(二重選択型コンジョイント)が含まれています。
企業はコンジョイントXMソリューションにより、フィードバックプロセスの一部として画像を使用し、エンゲージメントの高い体験を提供することができます。また、どんな調査でも多言語を使用できる翻訳機能により、調査をグローバルに展開することも可能です。
このほかにも、Conditional Pricing(条件付き価格設定)、Alternative Specific Design(選択肢固有設計)、Anchored Maxdiff(固定Maxdiff)、強化コラボレーションワークフローをサポートします。
既存の機能に以下の機能が加わります。
コンジョイントXMソリューションについて詳しくはこちらをご覧ください。
https://www.qualtrics.com/blog/conjoint-product-development/(英語)
■クアルトリクスについて
クアルトリクスは、企業や組織のエクスペリエンス・データ (X-data™)の収集から管理・分析、およびそのデータに基づくアクションに至るまでを同じプラットフォームで運用を行うテクノロジープラットフォームです。Qualtrics XM Platform™は、チーム、部門、組織全体がビジネスに欠かせない顧客、製品、従業員、ブランディングという4つの主要なエクスペリエンスを一つのプラットフォームで管理するのみならず、アクションへつなげるシステムです。世界中の大企業10,000社超に、継続して人々に愛されるプロダクトの提供や、より多くのロイヤルカスタマーの獲得や、素晴らしい従業員文化の創造、あるいはアイコンとなるブランドを創るためにクアルトリクスを利用いただいております。顧客の中にはフォーチュン100企業の75%以上、米国のトップ100ビジネススクールの99校が含まれます。詳細と無料アカウントについては、www.qualtrics.comをご覧ください。
■クアルトリクス合同会社について
クアルトリクス合同会社は、2018年に国内で事業を開始した、Qualtrics LLC(本社: 米国ユタ州プロボ、共同創設者&CEO: Ryan Smith)が100%出資する日本法人です。
所在地 :東京都千代田区丸の内1-6-5 丸の内北口ビルディング9階
代表者 :熊代悟
事業内容:日本におけるクアルトリクス 製品の販売・サポート・導入支援
URL : www.qualtrics.com/jp/
*本プレスリリースに記載されている会社名および製品名は、一般に各社の商標または登録商標です。