LIXIL + クアルトリクス
顧客と従業員の
エクスペリエンスを向上させる
XMソリューション
エクスペリエンスを向上させる
XMソリューション
LIXILの導入効果
10%
導入から5カ月で従業員エンゲージメントが約10%向上
6x
インサイトの獲得スピードが6倍アップ
カスタマーライフタイム
バリューの向上
導入の背景
LIXILのパーパス(存在意義)は、世界中の誰もが願う豊かで快適な住まいの実現に貢献することです。
約60,000人の従業員を擁し、世界150以上の国と地域で事業を展開する同社は、多様な従業員と顧客に素晴らしい「体験」を提供することが、このパーパスを達成する上で重要であることを認識しています。そこで、同社はまず日本国内においてQualtrics Experience Management (XM) Platform(クアルトリクス エクスペリエンス マネジメント プラットフォーム)を導入し、従業員と顧客の声に耳を傾け、施策やサービスに活かすための環境を確立しました。
素晴らしい「体験」の価値
リアルタイムで従業員の声に耳を傾け、
理解し、行動を起こす
Qualtrics CustomerXMおよびQualtrics EmployeeXMを導入した同社は、消費者や従業員のエンゲージメント向上を図るために必要なデータをコントロールし、リアルタイムのインサイトを獲得することが可能になりました。
Qualtrics EmployeeXMによって、従業員意識調査の設問設定から配信、結果分析に至る一連のプロセスをすべて自社で完結することが可能となりました。調査の自由度が高まるとともに、業務効率が向上した結果、クアルトリクス導入前は3カ月を要していた従業員意識調査を現在は数週間で完了できるようになりました。 このように従業員が抱えている課題をリアルタイムに把握して迅速に対応できるようになったことで、クアルトリクス導入から約5カ月で従業員エンゲージメントが約10%向上しました。
また、クアルトリクスがもたらすインサイトは、エンドユーザーに寄り添うことを重視する同社の戦略とも一致し、クアルトリクスの効果は日本事業のさまざまな場面で浸透しつつあります。例えば、国内の主要なショールームにおいてQualtrics CustomerXMを展開して、エンドユーザーからのフィードバックを深くまで掘り下げ、リアルタイムに分析できるようになりました。
リアルタイムで従業員の声に耳を傾け、
理解し、行動を起こす
Qualtrics CustomerXMおよびQualtrics EmployeeXMを導入した同社は、消費者や従業員のエンゲージメント向上を図るために必要なデータをコントロールし、リアルタイムのインサイトを獲得することが可能になりました。
Qualtrics EmployeeXMによって、従業員意識調査の設問設定から配信、結果分析に至る一連のプロセスをすべて自社で完結することが可能となりました。調査の自由度が高まるとともに、業務効率が向上した結果、クアルトリクス導入前は3カ月を要していた従業員意識調査を現在は数週間で完了できるようになりました。 このように従業員が抱えている課題をリアルタイムに把握して迅速に対応できるようになったことで、クアルトリクス導入から約5カ月で従業員エンゲージメントが約10%向上しました。
また、クアルトリクスがもたらすインサイトは、エンドユーザーに寄り添うことを重視する同社の戦略とも一致し、クアルトリクスの効果は日本事業のさまざまな場面で浸透しつつあります。例えば、国内の主要なショールームにおいてQualtrics CustomerXMを展開して、エンドユーザーからのフィードバックを深くまで掘り下げ、リアルタイムに分析できるようになりました。
消費者とのあらゆるタッチポイントで
エクスペリエンスを改善
成熟した市場において競争が激化する中、同社はユーザーエクスペリエンスの向上を目指してQualtrics CustomerXMを導入しました。現在の利用はショールームのみですが、今後は他の場面におけるユーザーとの接点にも範囲を広げていき、カスタマーライフタイムバリュー(CLV)の向上と投資対効果(ROI)の最大化を進めていく予定です。
LIXILでは、エンドユーザーに関するあらゆるインサイトを単一のクアルトリクスプラットフォームに収集して統合することで、どのようなサービスやコミュニケーションが求められているかを把握し、提供できるようになりました。クアルトリクスの機能を活用してスピーディーにデータを取得することで、同社はエンドユーザーのニーズに合わせてカスタマイズした製品とサービス、ビジネスモデルを生み出し、他社とのさらなる差別化を図ることが可能になります。
主要ショールームでの成功事例を活かし、現在同社はQualtrics CustomerXMの利用を全社規模に広げようとしています。
消費者とのあらゆるタッチポイントで
エクスペリエンスを改善
成熟した市場において競争が激化する中、同社はユーザーエクスペリエンスの向上を目指してQualtrics CustomerXMを導入しました。現在の利用はショールームのみですが、今後は他の場面におけるユーザーとの接点にも範囲を広げていき、カスタマーライフタイムバリュー(CLV)の向上と投資対効果(ROI)の最大化を進めていく予定です。
LIXILでは、エンドユーザーに関するあらゆるインサイトを単一のクアルトリクスプラットフォームに収集して統合することで、どのようなサービスやコミュニケーションが求められているかを把握し、提供できるようになりました。クアルトリクスの機能を活用してスピーディーにデータを取得することで、同社はエンドユーザーのニーズに合わせてカスタマイズした製品とサービス、ビジネスモデルを生み出し、他社とのさらなる差別化を図ることが可能になります。
主要ショールームでの成功事例を活かし、現在同社はQualtrics CustomerXMの利用を全社規模に広げようとしています。
必要なデータを自在にコントロール
シンプルでスピーディーなQualtrics XMプラットフォームは、従業員が自発的に行動し、改善を図るという同社の社風とも一致しています。経営陣は、視覚的なダッシュボードにアクセスしてさまざまなインサイトをリアルタイムに把握できるだけでなく、クアルトリクスのプログラムをカスタマイズすることで、喫緊の課題や問題点にフォーカスすることも可能です。
深いインサイトへ迅速にアクセスして分析し、個々のニーズに応えられる環境を構築することで、同社のリーダーは、それぞれが率いるチームを規模に関わらず必要なデータをカスタマイズして収集できるようになり、効率的なマネジメントにつながっています。
必要なデータを自在にコントロール
シンプルでスピーディーなQualtrics XMプラットフォームは、従業員が自発的に行動し、改善を図るという同社の社風とも一致しています。経営陣は、視覚的なダッシュボードにアクセスしてさまざまなインサイトをリアルタイムに把握できるだけでなく、クアルトリクスのプログラムをカスタマイズすることで、喫緊の課題や問題点にフォーカスすることも可能です。
深いインサイトへ迅速にアクセスして分析し、個々のニーズに応えられる環境を構築することで、同社のリーダーは、それぞれが率いるチームを規模に関わらず必要なデータをカスタマイズして収集できるようになり、効率的なマネジメントにつながっています。
LIXIL & Qualtrics
LIXILは価値ある「体験」を提供することで、従業員エンゲージメントの改善とエンドユーザーに寄り添うサービスの確立に成功しました
株式会社LIXIL(以下「LIXIL」)は、INAX、GROHE、American Standard、TOSTEMなどのグローバルブランドを展開し、水まわりおよび住宅用建材製品を提供するリーディングカンパニーです。
LIXILは、世界中の誰もが願う豊かで快適な住まいの実現に貢献することを、企業のパーパス(存在意義)としています。約60,000人の従業員を擁し、世界150以上の国と地域で事業を展開する同社は、多様な従業員と顧客に価値のある「体験」を提供することが、パーパスの実現において重要だと認識しています。
LIXIL.COM/JP業種
製造
地域
グローバル
会社規模
大規模
ビジネスタイプ
B2C / B2B