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エクスペリエンスマネジメントソリューションを営業をしていく中で気付いたクアルトリクスの魅力/ Qualtricsメンバー紹介 Vol.1

ブログを閲覧しているみなさま、こんにちは。

今回クアルトリクスの採用チームであるタレント・アクイジション(TA)では、クアルトリクスで働いている社員一人一人が、仕事内容や印象に残っていることなど、クアルトリクスでの「エクスペリエンス」をリレー形式で語ってもらう企画を新たにはじめます。

日本で活躍するメンバーの「体験」を通じて、クアルトリクスで働くことの魅力について発信していきたいと思っています。

第一弾は、主に大企業向けのセールスを担当している、Enterprise Salesの井上 達哉(いのうえたつや)さんです。

井上さんは、2年半前にクアルトリクスに入社して以来、主に大手製造・化学・自動車関連企業を担当しています。具体的な業務内容としては、お客様へのQualtricsのご紹介、課題に合わせたご提案、ご提案にあたっての社内外の調整、およびご提案後のフォローアップなどです。

クライアントとのコミュニケーションの第一線に立つ井上さんに、クアルトリクスでの「エクスペリエンス」を聞いていきましょう。

 

クアルトリクスになぜ入社しましたか?入社してどんなことを叶えたいと思いましたか?

もともと大学卒業後、SIerやデジタルマーケティングコンサルなどで営業に従事してきました。その中で、データの解析やそれを元に対象となるステークホルダーにターゲティングを行うソリューション、または各種のデータを計測するツールやデータを元に各個人に合った商品をレコメンドするツール、マーケティングオートメーションなどを取り扱ってきたりしました。

そうしたデータを扱うソリューションを営業をしていく中で、ある時クアルトリクスのソリューションを知る機会があったのです。クアルトリクスが顧客や従業員に「直接」声を聞いて、改善していくソリューションであることに魅力を感じました。特に、クアルトリクスのソリューションは、各種製品の売上やアクセス数、人事評価、残業時間などの「定量データ」と、顧客満足度、購入意向、従業員エンゲージメント、製品フィードバック、ブランド認知度といった「定性データ」を組み合わせることで、顧客がなぜ購入しないのか、従業員がなぜ満足しないのか、Whyの部分が知ることができます。そういったデータをリアルタイムで取得できるので、改善アクションがすぐにできたりするなど、利用用途も幅広いところに魅力を感じ、入社したのです。

自分の役割の中で一番好きなことは何ですか?

やはり営業ですので、お客様とのお話をさせて頂くことが一番好きで、楽しいと感じます。お客様の課題感に合わせて提案を考えながらお話することは非常にエキサイティングです。もちろん、営業ですので数字のプレッシャーは常日頃ありますけどね。笑

 

Qualtricsで勤めていて、一番驚いたことは?

いわゆる外資系企業って、みんな専門性を持っていて、職人肌というか、自分の役割に集中するという人が多いと思います。しかし、クアルトリクスはその逆ですね。日本国内メンバーはもちろん海外メンバーも含めて非常に協力的な人が多いです。会社のカルチャーとして、ONE TEAM (共に成功するか失敗するしかなく、誰も"これは私の仕事ではない" とは言わない)やALL IN(全社員が会社の成功を祈り、会社自体も社員一人一人の成功に賭けること)を掲げているせいか、役割を超えて仕事をすることを推奨している文化があります。皆さん非常に前向きで働きやすいです。

Qualtricsでの仕事を考えている人へのアドバイスなどをお願いします。

私自身のモットーは、「日本を強くする」です。自分の仕事を通じて、日本企業にカスタマーエクスペリエンスや従業員エクスペリエンスというものを浸透させることで、日本企業の成長に貢献できることは、とても嬉しいことです。「仕事を通して日本のために意義のあることを成し遂げたい!」そういった熱い思いを持っている人がいたら、ぜひクアルトリクスで一緒にがんばりましょう。クアルトリクスのソリューションはそんな思いを実現できるものです。一緒に日本を強くしていきましょう。

 

クアルトリクスでは
さまざまなポジションで採用を強化しています

矢口 菜々子

クアルトリクス合同会社
ソーシング・リクルーター

国際基督教大学卒業。新卒で IT 企業に SDRとして入社後、SaaS企業のあり方についての勉強を重ね、転職。2022年3月にクアルトリクス入社。ソーシング・リクルーターとして、候補者にクアルトリクスの魅力を伝えることに注力している。

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