日本の人事部 「HRカンファレンス2021-秋-」特別講演(オンデマンド)
見えない職場の課題を
浮き彫りにするには?
~従業員調査の活用法~
リモートワークで他者との接点が弱まる中、業務分担の偏りなどを通して仕事上のコミュニケーション機会の低下、孤立化する従業員の発生が懸念されています。特に、職場における孤立は、従業員のエンゲージメントやパフォーマンスとも関係すると考えられています。本講演では、従業員の声の収集・活用のトレンドを踏まえた上で、職場の一体感、従業員同士の連携の現状とそれを再強化するアプローチを考えます。
【こんな課題をお持ちの方にオススメ】
従業員の声を経営・人事戦略や施策に活かしたい
講師紹介
市川 幹人
クアルトリクス合同会社
EX ソリューションストラテジー ディレクター
住友銀行(現三井住友銀行)、三菱総合研究所を経て、ヘイグループ(現コーン・フェリー・ジャパン)およびウイリス・タワーズワトソンにおいて、従業員意識調査チームの統轄責任者を歴任。従業員の声に基づく組織改革支援に豊富な経験。クアルトリクスでは、従業員エクスペリエンス分野推進のディレクターを務める。