ウェビナー(オンデマンド)
カスタマーエクスペリエンス
グローバルトレンド 2021
〜パンデミックにより消費者の行動はどう変わったか?〜
〜2020年コロナ禍でどう消費者の行動が変わったか?クアルトリクスが18カ国にて実施した調査から見えてきたトレンド〜
世界的パンデミックの対策として、各国では様々な形態での自粛措置が実施されました。その結果、消費者・企業の両方が行動を変更することを余儀なくされ、多くの業種でオンライン化が加速しました。
ワクチン接種が進む中、「このままオンラインが主流になるのか? それとも、コロナ以前の状態に戻っていくのか?」と、多くの企業が自問自答を繰り返しているのではないでしょうか。
今回のウェビナーでは、カスタマー・エクスペリエンス (CX) の世界的先駆者ブルース・テムキン率いる XM Institute が、日本を含む世界 18 カ国を対象として 2021 年に実施した消費者行動調査を取り上げ、ファンを増やしながらパンデミックを乗り越えていくために、どのように CX プログラムを組み立てていけばよいのかを、日本の文脈に焦点を当てて考察します。
【本ウェビナーで取り上げる内容】
オンライン・デジタル化の受け入れ度合いは文化によって違うのか?
オンライン・デジタル化が継続する業種は何か?どういう特徴があるのか
オフラインにシフトする業種は何か?コロナ以前の仕組みに戻せば良いのか?
「予測不可能な時代を乗り切るためには何が必要なのか?」という、2021 年を生きるビジネスパーソンであれば誰しも抱くであろう問いに、自社なりの答えを見つけるための、すぐに使えるヒントをご提供します。ぜひご参加ください。
講師紹介
久崎 智子
クアルトリクス合同会社
CX ソリューションストラテジー ディレクター
お客様の声を起点とした業務改善・プロセス改善・システム開発プロジェクトのリード及びコーチングを金融サービス・製造業・ヘルスケア・エネルギー事業等多岐に渡り提供、20年以上の経験を有す。クアルトリクスでは経営戦略にエクスペリエンスマネジメント(XM)を導入するアドバイザリー支援を担当。 Certified XM Professional