プレスリリース
クアルトリクス、日産自動車グローバル広報部に エクスペリエンス管理ソリューションを導入
<プレスリリース一覧に戻る
【2023年12月13日 東京発】
米国クアルトリクスの日本法人、クアルトリクス合同会社 (本社:東京都千代田区、カントリーマネージャー:熊代悟、以下 クアルトリクス) は、日産自動車グローバル広報部が、社内コミュニケーション機会の創出を目的に、従業員の興味関心を幅広く集約するツールとしてQualtrics XM Platform™ を採用していることを発表いたします。
今回同社では、アンケートの実施から収集したアンケート データのダッシュボード表示、キードライバー分析までを一つのプラットフォームで完了できる同ソリューションを利用。「Your Voice」と名付けた従業員が自由に意見を投稿するプラットフォームを作成し、従業員の自由な意見を収集することを開始しました。また、これまで手作業で行っていた従業員の声や会社に対する興味関心の収集を自動化し、業務の効率化を図っています。
統計処理およびテキスト分析機能を活用して、自由記述欄に入力されたコメントをトピックごとに自動的に整理していくとともに、ポジティブ/ネガティブといった感情を測定。注力すべきトピックについても割り出しています。
クアルトリクス カントリーマネージャー 熊代悟のコメント
「常にイノベーションの追求に情熱を注いでおり、人々の生活や移動のあり方を変革し、新たな価値を生み出す日産自動車様に、クアルトリクスのソリューションをお選びいただき、大変光栄に思います。Qualtrics XM Platformは強力なテキスト分析機能を用いており、寄せられた声についてのパターンや傾向をリアルタイムで分析できるようになっています。トピックとその感情分析から、深いインサイトを検知できるようになっており、様々な声をヒアリングするとともに、優先すべき事象についてアクションを起こしていくには適したソリューションとなっています。日産自動車様が本ソリューションを今後も活用していくことで、多様な声に基づくアクションを実行していき、市場に対して常に新しい価値を生み出すことができることを願っております」
■クアルトリクスについて
クアルトリクスは、企業や組織のエクスペリエンス・データ (X-data™)の収集から管理・分析、およびそのデータに基づくアクションに至るまでを同じプラットフォームで運用を行うテクノロジープラットフォームです。Qualtrics XM Platform™は、チーム、部門、組織全体がビジネスに欠かせない顧客、製品、従業員、ブランドという4つの主要なエクスペリエンスを一つのプラットフォームで管理するのみならず、アクションへつなげるシステムです。世界中の大企業18,750社超に、継続して人々に愛されるプロダクトの提供や、より多くのロイヤルカスタマーの獲得や、素晴らしい従業員文化の創造、あるいはアイコンとなるブランドを創るためにクアルトリクスを利用いただいております。顧客の中にはフォーチュン100企業の90%以上、米国のトップ100ビジネススクールの99校が含まれます。詳細と無料アカウントについては、www.qualtrics.com をご覧ください。
■クアルトリクス合同会社について
クアルトリクス合同会社は、2018年に国内で事業を開始した、Qualtrics LLC(本社: 米国ユタ州プロボ)が100%出資する日本法人です。
所在地 :東京都千代田区丸の内1丁目5ー1 新丸の内ビルディング 37F
代表者 :熊代 悟
事業内容:日本におけるクアルトリクス 製品の販売・サポート・導入支援
URL :www.qualtrics.com/ja/