エクスペリエンス管理
ウェブサイトやモバイルアプリからのフィードバック収集ツール
顧客の声を
デジタル施策の中心に
ウェブサイトやモバイルアプリからのフィードバックを収集することで、デジタル エクスペリエンスが顧客満足度やブランドへの感情にどのような影響を及ぼしているかを理解します。クアルトリクスを利用することにより、多様なデジタル チャネルから顧客からのフィードバックを収集し、期待値と実体験とのギャップを明らかにして、チャネル全体でタッチポイントを改善することで、最大限の効果を得る施策を実行に移します。
デジタル カスタマー エクスペリエンス
を向上させる
顧客フィードバックの収集と
優先順位付けをスケールアップ
ウェブサイトやアプリ向けのインテリジェントなフィードバック ツールを使用することにより、顧客の声を捉えて、顧客にとって何が重要なのかをデータに基づいて判断することが可能になり、デジタル カスタマー エクスペリエンスと投資利益率（ROI）の向上が実現する環境が整備されます。
- 最も価値のある顧客から、重要な瞬間に
フィードバックを収集 - デジタルコンテンツの効果や有用性を測定することで、新しいデジタル製品・サービスの利用や導入を促進
- 競合他社や業界屈指の施策と比較することで、自社の施策のベンチマークを設定
- 顧客がアプリから直接・簡単にフィードバックを送信することを可能にし、インサイトをアプリ内体験とアプリストアのランキング向上に活用
デジタル エクスペリエンスを向上させる方法とは？
あらゆる場所で
顧客を知る
顧客が最も
関心を持つチャネルで、
顧客とつながる
複数のチャネル（ウェブ、モバイルアプリ、チャット、SMS、ソーシャルメディアなど）で顧客と関わり、フィードバックを XiD のシステムで一元化しましょう。あらゆるチャネルでの顧客とのやり取りを記録することで、各タッチポイントでの行動や感情を詳細に確認し、顧客のジャーニーを把握することが可能になります。XiD は、個人化されたデジタル エクスペリエンスを、各顧客が嗜好するチャネルで提供する機会を発掘することに貢献します。
コーディング不要のデジタル エクスペリエンス ソリューション
専門知識要らずの
デジタル エクスペリエンス
管理ツール
ウェブ開発チームに頼ることなく、デジタル カスタマー エクスペリエンス施策を進化させることを支援します。直観的に利用できる XM ソリューションとドラッグ＆ドロップで使える機能により、ウェブ、モバイル、アプリ内で、レスポンシブなフィードバック アンケートを簡単に構築・展開・修正して、デジタル エクスペリエンスをカスタマイズできます。
インテリジェント リスニング
高度なターゲティングで、
顧客の声の価値を
さらに引き出す
行動や位置の情報など数十種類のデータ属性を活用して、適切なタイミングで適切な質問ができます。Amplitude、Marketo、Adobe Analytics、Google アナリティクスなどとの連携が可能です。
ユーザー エクスペリエンス＆ユーザビリティ
デジタルフィードバックと
クアルトリクスの UX ツールを
組み合わせる
顧客の声を収集する方法をコントロールし、施策の高度化に貢献します。クアルトリクスの UX ツールを用いることで、ユーザビリティ テスト、訪問者の意図調査、離脱調査、トランザクション後調査といったユーザー調査を、すべて同一のプラットフォームで実施可能となります。
デジタル エクスペリエンス分析
クアルトリクスなら、高度な
デジタル エクスペリエンス分析も
可能に
高度なデジタル分析、セッション リプレイ、行動インサイトを用いて、デジタルジャーニーの分断や離脱ポイントを深く理解することで、より良い意思決定とトップ レベルのユーザー エクスペリエンスの創出を可能にします。クアルトリクスの予測インテリジェンス エンジン iQ は、あらゆるカスタマー ジャーニーの点と点を結び、顧客の行動を予測して、先を見越したアクションを起こす環境を醸成します。
国内外トップ企業がクアルトリクスを利用して、
画期的なカスタマー エクスペリエンスを提供しています
ウェブサイトからのフィードバック調査とは？
ウェブサイトからのフィードバック調査とは、ウェブサイト上で訪問者に提示されるアンケート調査のことです。顧客プロファイルの構築、新しいページやエクスペリエンスの効果測定、ウェブサイトのコンバージョン改善に役立ちます。
重要なタッチポイントでウェブサイトのフィードバック アンケートを実施することにより、オンラインの訪問者と関わることで、実用性の高いインサイトを継続的に得ることができます。定量的なウェブ解析を超えて、提案を受け取る場、顧客インサイトを得る場の両方として活用することが可能になります。また、実際の顧客が自社の製品・サービス・ソリューションと関わりを持っている重要なタイミングで、インサイトを取得できることもメリットのひとつです。
ウェブ解析ツールは、顧客行動の背後にあるもの（トラフィック経路、ページ滞在時間、製品の好みなど）を理解することに適しています。これに対し、ウェブサイトのフィードバックは、ターゲットを絞った調査、自由記述式のコメントボックスなどを通じて、行動の「理由」を知ることに適しています。ウェブサイトを通じたフィードバックの収集により、ウェブサイト訪問者とサービス提供者との間にコミュニケーションの回路を開き、カスタマー エクスペリエンスを最適化する最も効果的で拡張性のある方法として活用することが可能になります。